新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月07日-06号
アウトリーチ型の手法、縦割り行政の解消など、その成果を生かし、困難女性を真ん中に置いた官民の連携をさらに進めてください。 広聴相談課、ネット上に公開されている被差別部落名などに対し、本市ではネット上のチェックを行い、令和3年度は1件について法務省に報告しています。いまだプライバシーの侵害、様々な差別が解消されていない状況の中、今後も継続的に取り組むことを求めます。
アウトリーチ型の手法、縦割り行政の解消など、その成果を生かし、困難女性を真ん中に置いた官民の連携をさらに進めてください。 広聴相談課、ネット上に公開されている被差別部落名などに対し、本市ではネット上のチェックを行い、令和3年度は1件について法務省に報告しています。いまだプライバシーの侵害、様々な差別が解消されていない状況の中、今後も継続的に取り組むことを求めます。
被災して後片づけや生活再建に苦労する人たちに対しても、市の縦割り行政での対応です。障がい福祉分野では、これまでもできるだけワンストップサービスを追求してきました。同じように被災者へも、最も身近な区役所においてワンストップでの相談や手続ができるように改めるべきだと思います。場合によっては、区役所に来た相談者と本庁の担当者がオンラインで話すこともできる時代です。
◎企画財政部長(春木直幸君) 縦割り行政への懸念ということでございます。先ほど市民課長が説明しましたとおり、令和5年度に第2次燕市人権教育・啓発推進計画を策定するため、現在市民課を事務局として、地域振興課を始め、部局横断的な連絡会議を組織しておりまして、関係部署と情報共有を図りながら取り組んでおるところでございます。
今まで産業観光交流部、農林水産部、あまり縦割り行政の弊害と言ってはおかしいのかもしれないですけど、なかなかそういう協力関係というのがなかったような気がします。
1、縦割り行政の弊害、あるいは限界、戦略的なまちづくりについて。なお、縦割り行政の弊害に関する情報を受け付ける内閣府のウェブサイトについて、河野規制改革担当大臣は、多くの意見が寄せられ、対応が追いつかないとして、受付の一時停止を検討していることを明らかにしました。
縦割り行政は度々課題となりますが、行政機関における不合理な役割分担や各担当課局による過剰な所管、また所轄意識によって行政サービスが非効率となることが問題であります。これにより様々な弊害を生むこととなります。担当課局の横の連絡、連携が欠けることにより、施策の違いや足並みがそろわないことで市民からは無駄に見え、また甚だ効率が悪く感じてしまう。役割の違いが理解されにくい場合もあると言えます。
国としても、やっぱり縦割り行政、このものをしっかりと横の連携が取れるようにというような形を取っていくような形を取っていますんで、やはりその流れは当然県、市のほうにも来ますので、もう来年早々そういう状況で来ると思いますので、どこが中心課になるのか分かりませんけど、我が市としてもその中心課を作って、デジタル庁と言いません、そういうような中心となるべきところを持ってやはり推進していかなければならないかなというふうに
◆12番(斎藤秀雄君) そこで、町長に行政のいろんな動き方の中で、今、縦割り行政といいますか、なっているんです。それを横断的にグループ化をして、例えば専門職員をここで採用できなくても、ほかの部署にいる人間が先回の消防署の建設のときに、今の農林課長は支所長で、それなりのノウハウを持っていたので、建設専門部会というな形の中で対応していました。
だから、それにはちょっとお金を余計つけたとか、あるいは人間を増やしたとか、あるいは縦割り行政から横からも持ってきたとか、何かやっぱりそのようなものの行動があればいいんだけれども、ただ重点というものだけつけたんでは、これはあまりやっぱり当てというか、信用できないというか、その辺のところをどうやって、だから重点とせっかくつけたんだから、それだけやっぱり大事なんだから、これをこうします、ああしますというようなもののあれをつけなければいけないんじゃないですか
さんが思い切った判断をしていくと、地域を守るというような、非常に重い決断をするような場面が増えてくると思いますので、この中央のですね、言いなりと言ったら語弊ありますが、もっと妙高市民のためにいろんな、ある意味ちょっと行儀悪いですけども、暴れていただいてですね、もうとにかく妙高市のためになるんだったらということでそういった行動を起こしていただきたいというふうに思いますし、先ほどから話出ていますが、縦割り行政
保健・介護予防事業は全体構想で位置づけ,保険者の枠や縦割り行政を部局横断的に広域連合と連携して取り組む組織体制が必要と考えますが,見解を伺います。 ○議長(佐藤豊美) 野島保健衛生部長。 〔野島晶子保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(野島晶子) 高齢者の保健事業についてお答えします。
保健・介護予防事業は全体構想 で位置づけ,保険者の枠や縦割り行政を部局横断的に広域連合と連携して取り組む組織体制 が必要と考えるがどうか。
今の答弁にもありましたけれども、やはり課を超えた、あるいは係を超えた、よく役所は縦割りだと、縦割り行政ということで言われておりますけれども、やはりそれをですね、時代に即応できるように、時代の大きな課題に対応できるようにですね、枠を超えた、今の言葉でいうワンチームですね、そういう形でですね、やっていただけるように、業務の内容を見直していただきたいと思います。 以上です。
運転免許証の返納は市民生活部,高齢者の見守り支援は福祉部,事業者が行う配食サービス,移動販売の支援は商業振興課,公共交通は都市政策部が所管と,今非常に現状は縦割り行政の象徴のようなケースになっています。こういった問題について,今後しっかり連携を進めていくべきで,できれば一体的に対応するチームのようなものが必要だと思いますが,いかがでしょうか。
◆委員(佐藤真澄) 行政のここが縦割り行政の余りいい点ではないと思うんですけども、ぜひ連動して社会福祉課のほうとも連携プレーでぜひ困窮者が少しでも軽減されるように要望して終わらせていただきます。 ○委員長(宮崎光夫) ほかに質疑ありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(宮崎光夫) ないようですので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。
国の新プランでは、福祉と教育の縦割り行政の壁を越えた連携を求めていますが、両事業の運営状況はどうでしょうか。そして、長岡市における放課後子ども教室と放課後児童クラブの運営について、小学校内での一体型の実施も含め、どのようにお考えか今後の方向性をお伺いします。 ○議長(丸山広司君) 磯田市長。 〔市長磯田達伸君登壇〕 ◎市長(磯田達伸君) ただいまの大竹議員の御質問にお答えいたします。
よく言われることは、縦だけのつながりの縦割り行政であり、横断的連携の不備であります。一つの例として、観光と農業振興に関連した問題を取り上げてみます。交流人口をふやすために既設の施設との効果的利用を促進するよう、山本山の土地利用について一般質問あるいは施策提案をしても、観光担当は、農振農用地となっているので、無理であると。
そういった意味で、仕事の進め方、縦割り行政の弊害の解消といった問題の提起や、実際に携わる職員との課題を共有できたという部分に関しましては、非常に有意義であったというふうに考えております。
もう1つは、私が素朴に思いますのは、介護であれ、看護であれ、みんなお互いに連携してつながっているという、そういう業務の中で、どうなんでしょうか、補助金があったり、制度が若干違ったりという縦割り行政の中で、そういう小口分散した税金の使い方でもって今回は事業の補助をするんだというのはわかりますけど。
②として、市職員のスキルアップ、現在の縦割り行政から横断的に対応できる組織改革、そして市民も含めた情報の共有化を図ることでありますが、その具体的な内容についてもお聞かせください。 第2に、選択と集中についてお聞きいたします。今後予測される普通交付税の段階的縮減、社会保障費の増加など、かなり厳しい財政運営が予測されます。しかしながら、新しい市民の要望にも応えていかなくてはなりません。